ようこそ実力至上主義の教室へ 8巻を読んでの感想
現在アニメも二期まで放送中のよう実
少し遅くはなりましたが、8巻を読みました。
8巻は修学旅行についての話で、大きな進展はあまりありませんでしたが、
着実に学年末試験へと近づいて、そして2年生編の終わりへと近づいてきている気が
します。
ここで少し内容についての話をしようと思います。
8巻で印象に残ったのは須藤の告白と一ノ瀬の話です。
まず須藤は今、着々と成長を続けていて、勉強面では、洋介に追いつくという発言もしています。これによるクラスの影響についても期待があります。
そして一ノ瀬のdクラスは今、窮地に立たされています。
神崎が率先して変えようとしていることが、学年末試験までに間に合うのか、
それとも終わってしまうのか、自分としては学年末試験ではcクラスとdクラスが勝ち、横並びの展開になるのではと、思っています。